世界が壊れてる最中に、今さらながら、本気で思った。今だからこそ思ったのかもしれないんだけど。。。
先週の土曜日、TVで
『もし世界が100人の村だったら』っていう番組がやってたの。見た人多いんじゃないかな?
私達の生きてる日本ってものすごく
裕福で、平和って事に気付かされた。それと今の状況のありがたさ。
御飯が食べられて、寝る場所があって、たまには羽を伸ばしてみたいな。。。
『働いてるんだ!税金払ってるんだ!当たり前だ!』って昔の私なら言ってたね。
日本ってある程度の生活保護とかあるでしょ。例えば親が病気がちで、働けず学校に行けない、という状況。
『教育を義務とする』日本。教育扶助という保護がある。なんとか中学校は行けるよね。他の種類の生活保護もあるけど。
でもね、その番組で紹介された子達は学校に通えない貧しい子もいた。 学校だけじゃなく、普段の生活もままならない状況の子達。
ホントに同じ時間で生きてるの?って感じてしまう。考えられないよね。
私達は何かと贅沢をしている。多分無意識のうちにね。便利すぎて何も感じなくなっている。すごく怖いこと。
たくさんの『もしも・・・?』を考えていたら涙がこぼれてきた。
Indian Mountainのコンセプトに
『物を大切にする』を掲げたのは間違いじゃなかった。
まっ普通に当然のことなんだけどね。小さい頃、皆教えられたもの。